万願寺とうがらし
主役をはることも、わき役になることもできる野菜、それが私達が自信をもってお届けする万願寺とうがらしです。
私達は先人たちが大切にしてきた種を未来へと繋いでいくべく〝万願寺とうがらし″を作っていると同時に〝歴史″を作っている。
そんな誇りを持って日々生産に励んでいます。
万願寺とうがらしは非常に繊細な野菜です。
土壌水分量が多いと根腐れして貧弱な樹になり病気に感染し易くなります。
逆に乾燥しすぎるとストレスですぐに実が曲がったり、大きく成長しにくい状態になります。
万願寺とうがらしが持つ美しいフォルムと瑞々しい艶は絶妙な栽培管理によって生れます。
この繊細さと真摯に向き合い、試行錯誤しながら上質な万願寺とうがらしを生産することはやりがいのひとつです。
万願寺とうがらしの生い立ち
諸説ありますが、京都古来の細長いとうがらし「伏見とうがらし」とアメリカ生まれの大型ピーマン「カリフォルニアワンダー」とが自然交配してできたと言われています。
言わば日本とアメリカのハーフです。
今から100年ほど前から毎年種取りをして、京都府北部で大切に栽培されてきた歴史ある野菜です。
万願寺とうがらしの味
肉厚で食べ応えがあり、それでいてやわらかい食感が特徴です。
ピーマンとは違う旨味の中に繊細な甘みを兼ね備えた上品な味わいがあります。
植物体内で辛味成分カプサイシンがつくられない品種です。
他産地の甘とうがらしのような辛味果は一切なく、安心して料理にお使い頂けます。
こだわり
| 土づくり | 野菜づくりの要である「土づくり」にこだわっており、有機たい肥を毎年1aに200㎏投入し、農薬を極力減らし、 化学肥料は一切使用しない環境にやさしい農法である「京都こだわり栽培指針」に基づいて生産しております。 |
|---|---|
| 排水性の確保 |
万願寺とうがらしは過乾過湿に非常に弱く大変繊細な野菜です。 そのため、明渠排水で圃場の排水性を確保し高畝栽培で過乾過湿を防いでいます。 また、灌水量の急激な変化により、根にダメージをうけたり、実が硬くなったり、曲がりが多くなったりしてしまいます。 |
| 点滴灌水 | 当社は少量多灌水で土壌の水分量が急激に変化しない点滴灌水システムを導入し、有機液肥とともに灌水を実施することで、 根がダメージを受けにくいよう、灌水に細心の注意を払っています。 |
| 良質・安定出荷 |
当社では万願寺とうがらしを大規模に栽培しており、良質な万願寺とうがらしを安定して大量に出荷できます。 年間のうち5月下旬から12月上の旬の時期は、特に良質なものをご提供できます。 |
